ふぁみりいで魬と鯛を解体しました。(ふぁみりいお寿司の回)
みなさまお久しぶりでございます。
あっという間に年の暮れ。お坊さんも走り回る師走となりました。寒さも一段と増してきましたね。
今年は「インフルエンザ」「コロナウィルス」「マイコプラズマ」が流行する恐れがあるみたいです。
感染予防に気を付けて、何事もなく年越しを迎えたいものですね。
さて、ふぁみりいデイケアでは先日「魬」と「鯛」の解体ショーが行われました!
皆様読めますか?「魬」「鯛」
「鯛」は何とか読めそうですね。見たことがあります。これは「タイ」ですね。
「魬」はこれはどう読むのでしょうか・・・?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
答えは・・・
「はまち」
だそうです。
はまち(ぶり)は、お正月に食べる縁起物として知られているそうです。
その理由は、はまちが成長とともに名前が変わる「出世魚」であることに由来しているみたいですね。
さて、では解体ショーの始まりです!!
みてくださいこの立派な「魬」そして「鯛」
これに包丁を入れますよ~
見ているだけでよだれが出そうですね!
後で美味しくお寿司としていただきましょう。
栄養士が行う嗜好調査でもいつも上位に来るふぁみりいのお寿司。
「すし酢のあんびゃあがちょうどええんよ(すし酢の効き方がちょうどいいです)」と、利用者さんからご好評をいただいております。
職人さんの手によってどんどん捌かれていく「魬」と「鯛」
利用者さんも思わずニッコリ。
さばき終わりましたね。
そしてこれが・・・
こうなります。
美味しそうですね~!!!
ブログをご覧になられている皆様、せめて大画面でお楽しみください。
さあ、あっという間に今年も終わりです。
クリスマス、大晦日、お正月・・・といろいろイベントが続きますが、ふぁみりいも皆様もお互いが元気でよい年越しができますように・・・
ではでは。